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神経難病・筋ジストロフィー・
重症心身障がい児(者)の看護とは

神経難病・筋ジストロフィー・
重症心身障がい児(者)の看護とは

神経難病・筋ジストロフィー・重症心身障がい児(者)の看護とは

私たち鈴鹿病院は、神経難病、筋ジストロフィー、重症心身障がい児(者)の医療と療養事業を併せ持つ病院です。
自分から訴えることが難しい、長期入院の患者さまが多くいらっしゃいます。
日常に寄り添い、患者さま一人ひとりの個別性を尊重した看護を提供しています。

神経難病・筋ジストロフィー・重症心身障がい児(者)の看護とは

看護の魅力

自分から訴えられない患者さまの看護

当院の患者さまのほとんどは、ご自身の症状や痛み、感情を言葉や動作で訴えることができません。そのため、私たち看護師には、患者さまの発するサインを“受け取る力”=観察力が重要になってきます。患者さまの様子を毎日見ていれば、モニターに表れる数値だけでなく、些細な変化に敏感に気づけるようになります。自分がかかわった対応によって、患者さまから何らかの反応があったとき、大きな達成感を得られます。

自分から訴えられない患者様の看護

患者さまにとって病院は生活の場

当院の患者さまは慢性的な経過をたどる長期入院の方がほとんどです。なかには20年、30年と入院される方もいらっしゃいます。当院は一般の病院とは違い、一時的な治療の場としてではなく、患者さまの“生活の場”として機能しています。患者さま一人ひとりが今の生活を充実させ、より良い毎日を送れるようサポートすることが私たち看護師の仕事です。患者さまの日常に寄り添い、じっくりと向きあって看護を行う――当院で行う看護の最大の魅力です。

患者様にとって病院は生活の場

専門性の高いチーム医療

当院の患者さまは一人ひとり疾患、症状が異なります。体位変換においても、四肢のどこが動かせるか、変形や痛みを感じる場所はどこか、注意しなくてはいけない箇所、処置の順序はそれぞれ違います。患者さまの個別性に合わせた医療・看護を提供するために、看護師だけでなく医師、リハビリスタッフといった多職種間の連携は欠かせないものとなっています。さまざまなメディカルスタッフがチーム一丸となり、専門性を発揮して医療・看護に当たっています。

専門性の高いチーム医療

看護技術の習得・実績

当院には複数の疾患を抱える患者さまが多く、内科の疾患はもちろんのこと、胃ろう増設の術後管理など幅広い分野の看護知識が必要になってきます。体位変換や移乗といった日常的な介助と同様、点滴や採血にも個別性を要するので、看護技術を存分に活用できます。呼吸器、摂食嚥下、変形のある患者さまのポジショニングといった専門分野にも日常的に携われます。幅広い知識を身につけたい方、より専門性を高めたい方がスキルアップできる環境です。

看護技術の習得・実績
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