No.3 昭和45年度病原班研究報告
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スモン調査研究協議会研究報告書 No.3 昭和45年度病原班研究報告
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- 目次／序［p0～2］
- SMONにおけるEcho 21型ウイルスの役割
／SMON患者血清のEcho 21型ウイルスに対する補体要求性中和抗体について
／スモン患者のEcho 21型ウイルスに対する補体要求性中和抗体について
／SMON患者血清のエンテロウイルス抗体保有状況の調査研究
／北海道におけるSMONの病原に関する研究［p3～30］ - SMONのウイルス学的研究／SMON病原の電顕的観察
／BAT-6細胞に関する追試実験成績／スモン患者よりのウイルス分離の試み［p31～57］ - スモンのウイルス学的検討／培養細胞による病原分離の試み
／スモン研究班報告［p58～82］ - SMON患者の舌苔および糞便よりのMycoplasmaの検出
／SMON患者由来マイコプラズマによる患者血清反応
／スモン患者舌よりのマイコプラズマの分離
／SMON患者材料よりのマイコプラズマ分離の試み
／BAT細胞におけるMycoplasmaの汚染［p83～115］ - 岡山県井原市民病院入院SMON患者の細菌血清学的検査成績
1. Salmonella infantisを分離した1死亡例を含む大便の細菌学的検査
／岡山県SMON患者の細菌血清学的検査成績
2.サルモネラ・赤痢菌に対する血清凝集素価
／SMON患者における細菌血清学的検索［p117～144］ - 北大阪地区SMON患者の細菌血清学的検索／スモン患者の腸内細菌叢とキノホルム
／SMON患者の緑尿および緑便に含まれる緑色物質の本態
／SMON患者の緑色舌苔からのキノホルムの検出
／生体組織よりキノホルム検出の試み ―螢光比色法その他一、二の方法
／キノホルムグルクロナイドの合成およびその性状［p145～172］ - 血清中の非抱合型キノホルムの定量／生体試料からの非抱合型キノホルムの微量分析
／SMON患者の臓器および組織へのキノホルムの貯留について
／SMON患者のイソケトピン酸負荷試験
／マウスの抗ヒツジ赤血球抗体産生に及ぼすキノホルムの影響
／キノホルムの毒性に関する研究［p173～199］ - キノホルム経口投与による猿の両下肢マヒ
／スモン患者の臓器、屎、尿および緑色舌苔中の重金属測定
／会議開催状況及び会員名簿［p201～219］
- スモンに関する調査研究班
- 研究代表者：独立行政法人国立病院機構鈴鹿病院長 久留 聡
〒513-8501 三重県鈴鹿市加佐登3丁目2番1号
TEL：059-378-1321
