HOME > 連携・相談 > 患者様が使えるサービス > 補装具について
身体機能を補い、日常生活が円滑に行えるようにする用具を、補装具といいます。
申請するには障害者手帳が必要ですので、あらかじめ手帳を取得しておくとスムーズです。
義手、義足、体幹装具、上肢装具、下肢装具、盲人安全杖、義眼、眼鏡、点字器、補聴器、人工咽頭、車椅子、電動車椅子、歩行器、歩行補助杖、頭部保護帽、(頭部保持具)、(座位保持椅子)、座位保持装置、(起立保持具)、収尿器、ストマ用装具、(排便補助具)など。
自分が必要だと感じる用具が補装具として支給されるかどうかは、お住まいの市区町村によって異なります。一度お住まいの市区町村福祉課でご確認ください。
一般的には自己負担1割、公費負担9割です。
また、個人の収入と公費負担額の関係などは各市区町村によって異なります。
各市区町村によって申請方法は異なりますが、一般的な流れは以下の通りです。